O2Oの最右翼として、スマホがチラシ化してきているようです

O2Oアプリ

O2O向けデバイスとしては、一時期の携帯電話から高機能端末であるスマートフォンに移行している昨今ですが、日本独自?な進化もあるようです。

O2O関連の使い方としは、フェイスブックやフォースクエアに代表されるGPS機能を使ったチェックインやカメラを使ってバーコードを読み取り最新価格情報を受け取る、また食品成分情報を入手(マクドナルド)などがあります。

今回紹介するチラシは、いままではチラシがPDF化されているものを家のPCで確認して買い物という購買行動がありましたが、変化しているようですね。

スマホをマーケティングツールとして活用する動きも広がっている。大手メーカーのスマホ戦略担当者によると、「紙のチラシをスマホアプリでやる」発想だ。

ニトリはアプリやLINEでチラシを直接見られるようにする取り組みを始めた。ビックカメラもアプリで店舗ごとのチラシを閲覧したり、スマホの位置情報から店舗に近づくとクーポンを受け取ったりできるサービスを開始。「洋服の青山」を展開する青山商事も、位置情報からクーポンを配信するアプリを投入している。

左からニトリのアプリ、ビックカメラのアプリ、「洋服の青山」アプリ

角川アスキー総研の調査によると、現在「スマホを長時間使っている」利用者は20代女性で、1日約3時間。また、39歳以下の男女はいずれも1日100分以上スマホを使っている。彼ら・彼女らがチラシの「送り先」である可能性が高いわけだ。

たしかに、20代~30代の男女で、独身であれば消費行動も活発なので、当初はこのあたりとターゲットにしてゆくのでしょう。しかし、これが一過性のブームで終わらないようにするには、じつは中高年がスマホを使うようになり、スーパーの買い物でこのアプリを使って夕方の買い物先を検討するぐらいの利便性を提供しないと生活に密着したツールには、ならないのかもしれません。