「LINE Pay」などあたらしい決済の仕組みがどんどん出てきます。この「LINE Pay」もLINEユーザーが便利な仕組みを導入しているようです。

でも、本当にべんりなのでしょうか?
この「LINE Pay」の仕組みをアスキーが記事にしていているので考えてみます。

 

LINE株式会社は、スマホアプリ「LINE」をver 4.8にバージョンアップ。新機能としてモバイル決済サービス「LINE Pay」を搭載した。

LINE Payは銀行口座振替(みずほ銀行、三井住友銀行のネットサービスと連携)、コンビニの店頭端末、Pay-easyを用いてあらかじめ入金したチャージ額を、LINEでつながっている特定の相手に送金したり、「LINE ウェブストア」上での決済に用いることができるというもの。

送金機能は、メッセージやスタンプとともにお金を送れるほか、支払額の均等割をLINEの複数の友人に請求する「割り勘」機能などを搭載している。出金時の手数料は216円。国内のほぼすべての口座から引き出すことが可能。

また決済については、ECサイトなど外部ウェブサービスと連携し、LINE Payで決済が可能な加盟店の拡大に力を入れる。特にアピールしているのは決済手数料の低さ。導入から2年間までは、月間決済額100万円まで0円で利用できるほか、100万円を超えた分についても、物販は3.45%、デジタルコンテンツは5.5%と他の決済サービスより格安であるとしている。

セキュリティー面では、LINE用のパスワードとは異なる、LINE Pay専用のパスワードの登録を必須とし、送金や決済などの利用時には入力が求められる。また、送金/出金、送金依頼などには、本人確認書類または銀行口座振替の登録による本人確認の完了後となる。さらにiPhoneユーザーの場合はTouch IDでのパスワード照合などにも対応している。

結局セキュリティ維持のためには、通常のLINEとは別のパスワードを設定しなくてはいけないようです。それに、LINEアカウントをもっていない人にはあまり用がないものにも見えます。

きっと「LINE」の中の人は、LINEのユーザーがこれだけいるのできっと受け入れられるはずと思っているような気がします。しかし、クレジット決済や送金などは、一つのスマホアプリではなくもっと汎用的な仕組みに紐づいていたほうが使いやすいのではないでしょうか。送金相手がいつもLINEユーザだとは限らないならば、他のアプリでも導入しやすい中立的な方法であってほしいなと思います。現在であれば、世界的にクレジットの標準となっているVISAやMasterCardなどがアプリでこのようなサービスを提供して、そのクレジット所有者は簡単な設定で利用でいるのであればよいなと感じます。

この手のものは、失敗も多いような気がしますがどうなるのでしょうか。

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