一般的な大人の間では個人間の送金は、振込みだったり様々な方法があります。でも小中学生に代表される未成年は、クレジットカードを所有していないことなどで個人間の送金が難しいケースがありました。

そんな中に、今それらの子供たちが行っている送金方法とその課題についてを紹介しているブログをみつけましたので紹介します。

「iTunes払い」

その方法とは、iTunesカードをコンビニで購入し、その裏面にあるシリアルナンバーを撮影した画像をTwitterのDMで送る、それだけです。

以上で送金終了です。簡単です。

※本記事では略しに略して「iTunes払い」と呼ぶことにします。「支払はiTunesで」なんて言葉も使われますし。

メリット

この方法、中学生どころか、小学生でもできます。なにせ購入などに年齢制限はありませんし、当然身分証明も不要です。銀行口座もクレジットカードも不要です。つまり、信用不要です。コンビニの店員さんによる審査は一般にありません。また、郵送等も伴わないので、住所や本名にまつわるやりとりも不要です。

手順自体も簡単で説明しやすく、「わっかんなーい」な状態になりにくいといえます。そして、24時間送金可能ですし、事前事後ともに何かに登録する必要もありません。

iTunesカードには最低金額(1500円)が存在したり、安全の仕組み・保証の仕組みがない、といったデメリットがあるにしても、圧倒的なまでに簡単で軽量な送金方法です。

柔軟性

また、とても汎用な方法なので、Twitterに限らず、LINEなど、さまざまな連絡手段・サービス内で運用可能な送金方法です。

iTunesカード以外には、Amazonギフト券やWebMoneyがよく利用されます。写真ではなく、コード自体のテキスト送信でもOKです。

プリペイドカードの特殊性

iTunesやAmazon等のプリペイドカードが持つ、「簡単に送信できる」「コンビニで簡単に買える」という2つの特徴が、この非常に簡単で送金手段を成立させています。

図書カードや百貨店の商品券には真似できません。

現金化(詳細後述)

「iTunesカードで良いのかよ!」と思うかもしれませんが、Amazonギフトカードでなら様々なものが購入できますし、iTunesカードも、iPhoneユーザーであれば、いろいろな場面で利用できます。

そして、その気になれば「現金化」も可能です(後述)。

ここでは、iTuneカードを挙げていますが基本的に同じシステムを使っているプリペイドカードであれば同じ手法が使えます。課題などはブログhttp://did2memo.net/2016/03/21/easy-payment-method/で細かく紹介していますが、手法としては単純なので小中学生でも取り入れやすいということなのだと思います。また、その逆で単純さゆえに各種の間違いによって損失をこうむるケースもあるようです。

このあたり想定外の利用方法なのでしょうが、このような利用方法に対する対応も考えてゆく必要があるのではと感じます。

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