榊原式スピード思考術を読了

非常にシンプルな内容であるが、なかなか実践できていないと感じる各項目

 

第1章 疑うことの大切さ―考える力をつけるスピード思考術
「何も知らない」ことを知ろう
わからないことは聞いてみる
わからないことを調べよう
世間の常識を疑ってみる
自分で確認できないことは信じてはいけない
人間の社会はほとんどはグレー
常に逆の立場で考える
ほとんどの問題に解答はない
ディベートの訓練をしよう
絶対的真理などない
科学的結論は常に暫定的なもの
常に実験をしてみよう

第2章 知識が感性を磨く―考える力をつけるスピード習慣術
スピードある君子は豹変する
論理に感情をまじえてはいけません
感性は別のネットワークで
経験をできるだけ整理しよう
勘は整理されていない経験
経験を横に紡ぐ
異分野に興味を持とう
世の中はわからないから面白い
知識はあればあるほどよい
創造力とは知識の組み合わせを変えること

第3章 脳を活かす暗記と復習―考える力をつけるスピード訓練術
年齢に関係なくいつでも暗記しよう
暗記と復習で脳を活性化しよう
運動でも脳は活性化する
継続こそが力になる
無理をする必要はありません
遊ぶときはとことん遊ぼう
失敗を恐れないこと
失敗が進歩の源泉
毎日自分でプランをつくろう
日程で人任せにしない
テレビは原則見ない、見たいものを決めてしまおう
会議はできるだけ短く
読んで書こう
書くことで頭を整理しよう
人の話を聞くときにはメモはとってはいけない

第4章 頭をやわらかくする方法―考える力をつけるスピード行動術
ディベートを楽しもう
頭の固い人は避けてしまってもいい
異質なものは頭への最高の栄養
頭はできるだけやわらかく
現実と夢の間で連想しよう
あきらめてはいけない
攻撃も退却もすばやく
自分のポジションを知ろう
日本、この素晴らしき国
世界中の日本を考える
製造技術からサービス・金融まで
ユニークをどう生かすか
考えて考えて、考え抜く

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