「Kobo Arc 7HD」ってAndroid端末として使えば普通によくない?
楽天は、電子書籍端末の「Kobo Arc 7HD」を発表しました。これは、ベースがAndroidでできており、またGooglePlayにも対応しているとのこのとで、普通にAndroid端末として良いかもしれません。
楽天株式会社は26日、加KoboのAndroid搭載7型電子書籍端末「Kobo Arc 7HD」を発表した。ストレージ容量16GBと32GBの2モデルを発売。価格はそれぞれ22,800円、27,800円。本体色は各モデルにブラックとホワイトの2色を用意する。
<中略>
Androidタブレットとしては、Google Playにも対応。例えば、Google Playで提供されている、他社の電子書籍アプリをインストールして利用することもできる。
<中略>
主な仕様は、OSにAndroid 4.2.2、プロセッサにTegra 3(1.7GHz)、メモリ1GB、ストレージ16GBまたは32GB、1,920×1,200ドット表示対応7型液晶(323ppi、10点タッチ対応)を搭載。
インターフェイスは、130万画素前面カメラ、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、Micro USB、Micro HDMI、音声入出力など。ジャイロ、加速度、照度の各センサーやモノラルスピーカーも内蔵する。
バッテリ容量は4,200mAhで、駆動時間は最長8.7時間。本体サイズは122×194×9.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約341g。
ブラックモデルは背面がエンボス加工されてい
電子書籍端末としての評価は、いろいろあるかと思いますが、普通にWiFiで使うAndroid端末して考えたときに、結構コストパフォーマンスがよいスペックなのではないでしょうか。
表示は、フルHDスペックで価格は、22800円となるようです。メモリやCPUはちょっと弱めだけど、Nexus7はちょっと高いなという人には、こんな選択肢があっても良いのかもしれませんね。