GalaxyS5のテレビCMが始まりました。NTTdocomoの新製品発表会が5月14日にあったのを忘れていたぞの巻
今日(5月15日)のめざましテレビを見ていてGalaxyS5のテレビCMがながれ、NTTdocomoの新製品発表会は、今日だっけなんて思っていたら、昨日実施されていたようですね。
アスキーなんかの記事を読むと、新製品というよりVoLTEに注目が集まっているようです。新製品としっても最近は、Androidのバージョンもコンマ以下でのアップしかしませんし、本体の性能アップも一定レベルには達しているのかなと思います。(普通に使う分には・・・)
個人的にもS3を使っていますが、そこまでいらいらさせられることはないです。それに、バージョンも4.3に上がってOSレベルとしてもいいんじゃないというところで、次に何がきたら買い替えるかを考えてしまっています。
そして、そのNTTdocomo(NTTドコモ)の発表会ですが、こんな感じの記事になっていました。
株式会社NTTドコモは本日、2014夏モデルのラインナップとして、スマートフォン/タブレット9機種、ドコモ ケータイ2機種、USB型データカード1機種の合計12機種を発表した。
夏モデルラインナップの主な特徴としては、LTEの高速データ通信ネットワーク上で音声通話を実現する技術「VoLET(Voice over LTE)」への国内初となる対応の他、非常用節電機能の搭載、最新の動画圧縮規格「H.265/HEVC」への対応などが挙げられる。
うーんVoLTEで維持費が安くなるであればいいのですが。この対応で、MVNOなんかでもいろいろ動きがでてくるのでしょうか。
2014夏モデル スマートフォン・タブレットの主な特徴
・国内初の「VoLET」による通話サービスに対応※1
・電池残量15%の状態から約3日間待受状態を維持できる非常用節電機能の搭載※2
・充電効率が向上した「急速充電2」への対応※3
・4K動画の記録・再生に対応した機種の拡大※4
・動画圧縮率が従来の2倍となる、最新の動画圧縮規格「H.265/HEVC」に対応し、従来と比較して短時間での動画コンテンツのダウンロードが可能※5
・協業ブランドモデル、らくらくスマートフォンの新機種など多様なニーズへの対応
※1 対応機種は、GALAXY S5 SC-04F、Xperia Z2 SO-03F、AQUOS PAD SH-06F、Xperia Z2 Tablet SO-05F、AQUOS PAD SH-06F、Xperia Z2 Tablet SO-05F
※2 対応機種は、GALAXY S5 SC-04F、Xperia Z2 OS-03F、AQUOS ZETA SH-04F、Deisney Mobile on docomo SH-05F、ARROWS NX F-05F、Xperia A2 SO-04F、らくらくスマートフォン3 F-06F
※3 対応機種は、GALAXY S5 SC-04F、Xperia Z2 SO-03F、AQUOS ZETA SH-04F、ARROWS NX F-05F、AQUOS PAD SH-06F、Xperia Z2 Tablet OS-05F
※4 対応機種は、GALAXY S5 SC-04F、Xperia Z2 SO-03F、AQUOS ZETA SH-04F
※5 対応機種は、GALAXY S5 SC-04F、Xperia Z2 SO-03F、AQUOS ZETA SH-04F、ARROWS NX F-05F、Xperia A2 SO-04F、AQUOS PAD SH-06F、Xperia Z2 Tablet SO-05F、らくらくスマートフォン3 F-06F
2014夏スマートフォン・タブレットのラインナップ
2014夏モデルのラインナップ(右はNTTドコモの加藤社長)
スマホ史上最高ATOK搭載の「ARROWS NX F-05F」
ムスンの「Gear Fit」と「GALAXY S5」
・Xperia(TM) Z2 SO-03F:
4K動画も撮れ、ノイズキャンセリング機能を搭載したフラッグシップモデル(2014年5月21日発売)
・Xperia(TM) A2 SO-04F:
手のひらに収まるサイズで使いやすさを追求した4.3インチモデル(2014年6月中旬発売予定)
・GALAXY S5 SC-04F:
高速カメラや高速ダウンロードを実現し使いやすさを極めた防水GALAXY最新モデル(2014年5月15日発売)
・AQUOS ZETA SH-04F:
画面のフレームを限りなく細くした「EDGEST」で約81%がスクリーンという新スタイル、省電力のIGZO液晶搭載モデル(2014年5月23日発売予定)
・ARROWS NX F-05F:
スマホ史上最高ATOK搭載で文字入力を極め、省電力ディスプレイ新WhiteMagic搭載のARROWS最新モデル(2014年5月下旬発売予定)
・Disney Mobile on docomo SH-05F:
ディズニーの世界とさまざまなコンテンツが楽しめる、超高精細フルHD「IGZO」搭載スマートフォン(2014年5月下旬発売予定)
・らくらくスマートフォン3(F-06F):
使いやすく洗練された新デザインと「らくらくタッチ」で初めてのタッチ操作にも安心のスマートフォン(2014年8月発売予定)
・Xperia(TM) Z2 Tablet SO-05F:
世界最薄・最軽量のプレミアム防水タブレット(2014年6月下旬発売予定)
・AQUOS PAD SH-06F:
手のひらに収まる、新書並サイズの7インチ世界最軽量タブレット(2014年6月中旬発売予定)
GalaxyS5はどうした?
なんか、GalaxyS5は、ワンオブゼムになって扱いが弱いかんじですね。昨年ツートップ戦略としてフィーチャーされていたのがうそのようです。他のニュースサイトではどうでしょうか。
RBBTODAYでは、頑張って取り上げていいます。
NTTドコモの2014夏モデルとして発表された12機種のなかの一つ、GALAXY S5 SC-04F(サムスン)には、バッテリーの積極的な省エネに貢献する「ウルトラ省電力モード」が搭載された。
ウルトラ省電力モードをONにすると、画面がグレースケール(モノクロ)となる。画面消灯時はモバイルデータ通信が切断され、受信は音声通話とSMSのみで、Wi-FiやBluetoothなどの接続機能も強制的に切断されるので、バッテリーがさらに長持ちする。
使用できるアプリは、必要最低限のものに限定される。デフォルトの状態では、電話・SMS・ブラウザ・ドコモメールのみが画面に表示され、「+」ボタンをタップすれば、ボイスレコーダー・メモ・ChatOn・Google+・Twitter・時計・災害用キット・電卓が追加できる。「これまでの緊急時長持ちモードは、災害時などのアクシデント時の機能というイメージがあったが、このウルトラ省電力モードは、積極的に省エネしたいという人に好評を得るだろう」と担当者は言う。
このウルトラ省電力モードを積極的に使用するユーザイメージについて、担当者は「ユーザーの利用状況を探ってみると、『授業中に電池を消費したくないけど、電話やSMSの着信はオンタイムで把握したい』『部活やサークル活動でコンセントの奪い合いになるので、授業中やクラブ活動中は(飛行機アイコンの)機内モードにしていた』などといった声が集まった。そこで、積極的に省電力設定を活用できるようなモードを強化させたという経緯がある」と話す。
一定のニーズはあるのかもしれません。ただ、省電力モードそのものは他社などでもやっているし、SMSよりも、リアルタイムではLINEが使いたかったりする場合が多いので、あんまり使われないかもなと思ったりしますね。