WindowsPCが3万円台で買える!通常価格だよ。
「iiyama」ブランドでPCを販売しているユニットコムが、3万円台で購入できるノートPC「11P1200-C-FEM」を発売しました。価格コムでも、値下げ後は3万円台もありましたが、こんかいは通常価格が3万円台のようです。
アスキーが詳細を記事にしているので紹介します。
ユニットコムの“iiyama PC”ブランドから登場した11.6型モバイルノートPC「11P1200-C-FEM」は、Windows 8.1 with Bingを搭載した低価格モバイルノートである。価格は税込で3万7779円と4万円を切っており、コストパフォーマンスはトップクラス。Web直販サイトでの購入はもちろん、同社の展開する全国のショップでも同価格で購入できるのも嬉しい点だ。
ロースペック向けで低価格のWindows 8.1 With Bing搭載11.6型ノート「11P1200-C-FEME」
Windows 8.1 with Bingは、マイクロソフトが5月末に発表したWindows 8の新たなOEM向け製品であり、Internet Explorerの標準検索エンジンがBingに設定されていることを除けば、機能的には通常のWindows 8.1と全く変わらない(もちろん、標準検索エンジンを任意のものに自分で変更することもできる)。その代わり、マイクロソフトが提示するハードウェア要件を満たすことで、ライセンス料が無料となる。基本的にはミドルレンジ以下の製品がターゲットとなるのだが、ユーザーにとっては、フル機能のWindows 8.1を搭載した製品が従来よりも安く購入できるようになるわけで、嬉しい施策といえるだろう。
iiyama PCブランドでは、Windows 8.1 with Bingを採用した11.6型モバイルノートPC「11P1200-C-FEM」および14型ノートPC「14P1200-C-FEM」の2製品が発表されているが、ここでは、11P1200-C-FEMを試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。
11P1200-C-FEMの主なスペック
製品名
11P1200-C-FEMCPU
Celeron N2830(2.16GHz)グラフィックス
インテル HD グラフィックスメモリー
4GBストレージ
500GB HDDディスプレー
11.6型(1366×768ドット)光学ドライブ
–インターフェース
USB 3.0端子×1、USB 2.0端子×2、D-sub 15ピン×1、HDMI端子×1、マイク入力/ヘッドフォン端子×1駆動時間
最大約5時間31分OS
Windows 8.1 with Bing11P1200-C-FEM [Windows 8.1 with Bing]
普通に使うには、まったく問題ないのではと感じるスペックです。OEMとはいえ、通常のWindows8.1が入っているようです。それにハードディスクも500GBありますので、日常に使うレベルで容量が少なくなるというケースはほとんどないのではと感じます。
記事にも記載されれいますが、バッテリーもこの記載近く使えるようですので、持ち運んでも良い感じですね。