ADSLの時代は、終わったのでしょうか。
一時期は、ブロードバンドの代名詞であったADSLですが、光ファイバや無線のブロードバンド化の中で存在感が少なくなっていました。
そんな中有力プロバイダの1社であったKDDIがADSLサービスの終了を発表したようです。
インターネットコムが記事にしてますので、ご紹介します。
KDDI が、ADSL サービスの終了を発表した。終了するサービスの利用者には、個別にダイレクトメールを送付し、案内する。サービス終了時期には地域により異なる。住まいの地域などに応じ、ADSL サービス利用者限定の特典とや移行推奨サービスもダイレクトメールで案内する。
利用者に送付しているダイレクトメールのサンプルイメージは以下の通り。
ADSLのサービスを提供している会社はわずかですが、地域によってはADSLでした接続サービスを提供できないエリアも残っているとおもいますので、すべてなくなることがないようにしてもらいたいですね。
このような流れの中では、光ファイバでのサービス価格がもっと下げるべきではないでしょうか。