ネットギアがL2スイッチの新製品を発売。専業系は、耐久性がよいのだろうか?

ネットギアからL2スイッチの新製品が発売されました。価格は、そんなに安くもないが高くもないということろになりそうです。

金属筐体は、耐久性を考えたら必須ですし専業系メーカーということで安心感もあります。もし、何かあっても言い訳しやすいかなとも感じます。

ネットギアジャパンは3月30日、小規模オフィス/SOHOおよび家庭向けのレイヤー2LANスイッチ3製品「GS305」「GS308」「GS308P」を発表した。いずれもギガビットEthernet対応、放熱性能の高い金属筐体を採用しており、PoE給電対応モデルもある。



左から5ポートの「GS305」、8ポートの「GS308」、8ポートでPoE給電対応の「GS308P」

今回発表されたのは、1000BASE-T×5ポートのGS305、1000BASE-T×8ポートのGS308、1000BASE-T×8ポートでうち4ポートがPoE給電対応(合計で53W)のGS308Pの3製品。いずれも電源アダプターが付属し、3年保証が付属する。全ポートで同時に双方向通信を行ってもパフォーマンスに影響の出ない、ノンブロッキングアーキテクチャを採用している。

ネットギアではこれまで、同じポート数の企業向け製品(GS105、GS108、GS108PE)を販売していたが、これらはライフタイム保証(無期限保証)付きだった。今回の3製品では、保証期間を3年間とすることで低価格化し、SOHOや個人ユーザーにもより購入しやすい価格帯を実現した。

税込価格は、GS305が5616円、GS308が7776円、GS308が1万8360円。販売開始は4月13日より。

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