iPadが進化。タブレットがこれからの中心?Apple新製品発表!
アップルは、現地の10月22日に新製品の発表会を実施しました。その中の中心は、iPadなどタブレット端末だったようです。
パネルは従来どおりのRetina Displayで、2,048×1,536ドット(264ppi)のRetina(IPSパネル)。外観デザインはiPad miniにより近いものとなり、エッジ部分の加工などが同様に行われている。カラーバリエーションは2色で、スペースグレイとシルバー。
Retinaディスプレイは、いいですね。やはり、文字などがきれいなのは良いことだと。価格は高いですが、やはり欲しくなるのはこっちですね。
販売開始は11月1日。価格はWi-Fiモデルで、16GBが51,800円、32GBが61,800円、64GBが71,800円、128GBが81,800円。第4世代にあたるiPadは、為替レートの変動により5月31日に価格の見直しが行なわれているが、見直し後の従来モデルと比較するといずれの容量も2,000円ずつ高い価格設定がなされている。
「iPad mini Retinaディスプレイモデル」。Retina解像度になったことが最大の変更点。外観は従来モデルとほとんど変わらないが、カラーが変更されている。7.9インチパネルを搭載するiPad miniは、iPad Airと同じ解像度の2,048×1,536ドット(326ppi)パネルを搭載するRetinaディスプレイモデル(IPS)になった。
iPad miniもRetinaディスプレイになったのですね。いままでは、ディスプレイの解像度の低さが、他のNexus7などと比べて弱みになっていたところがあると思いますので、そのあたりが改善されてどうなるのでしょうか。
Wi-Fiモデルの価格は16GBが41,800円、32GBが51,800円、64GBが61,800円、128GBが71,800円。
名称は、Retina解像度のモデルが「iPad mini Retinaディスプレイモデル」、非Retinaのモデルが「iPad mini」となる。iPad miniは16GBモデルのみで、Wi-Fiモデルの価格は31,800円。こちらは価格改訂後の従来モデルと比べて1,000円安い価格設定がなされている。
「高い!」と一瞬考えましたが、Nexus7も約27000円することを考えると妥当なところなのかもしれません。
これからは、タブレットがもっと普及しそうな気がするので要注目ですね。