一括0円続出「新規」も、NTTドコモ、au、ソフトバンクの「学割キャンペーン」終了で

昨日、ビックカメラ有楽町店に足を運びました、NTTドコモ、au、ソフトバンクが実施している「学割」キャンペーンですが、あと数日ということもあって一括0円の大盤振る舞いがでています。

店頭では、Goolgeから発売されたchromecatの話を聞きいて「結構便利かも」なんて思って店内へ。

早速auから、一括0円の文字それも「新規」。MNPであれば最近はあまり驚かないのですが、新規一括0円は珍しいと思い、機種の前に。

そうすると、以下の2013年冬モデルの「ARROWS Z FJL22」が新規一括0円となっていました。

 

店員さんに詳しく聞くと、先日の新製品発表を受けて2世代落ちになるのが明確な本機種は、早く在庫をさばきたいためにこのような展開になっているようです。
また、期間は「学割」終了までとなっているとのことでした。
また、他にも新規0円プラス1万円のキャッシュバックとなっている機種もあるようですので、店頭で聞いてみてください。

しかし、月明もあらたなキャンペーンは、実施されると思いますので同様の施策が展開されるかは不明ですが、「何か」はあるのでそこまで待ってみるのもよいかもしれません。

他の機種でも「isai LGL22」も「新規一括0円」を実施していました。こちらはも「裏ワザ」でsimフリー化できる端末としてメジャーですので、simフリー化してdocomoのMVNOで使うのもよし、そのままauのmvno「mineo」で使うのも良いかもしれません。

auは、いけいけどんどんで一括0円化を推進。総務省などの通達もなんのそののようです。

ソフトバンクは、富士通の「ARROWS A 301F」で新規一括0円を実施していたようです。こちらは、simフリー化対応端末ですので、契約後はsimロックを解除してmvnoのsimで使うのもアリかもしれません。あとは、シャープの303SHがMNPで一括0円となっていました。NTTドコモでもMNPであれば、多数の機種が一括0円となっているのです。

4月にいったん鎮静化した動きですが、やはりやめられなかったようですね。

消費者としては、この動きをうまく使って賢くMNPで端末を入手したいところです。

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