ネットリサーチは、従来のリサーチ業務からネットを使うことで、大幅なコストダウンが図られて価格競争も激しくなってきています。そんななか自分で、アンケート設計などを行う、セルフ型を大手のマクロミルが始めたりしています。

そんな中、GMOが同様のセルフ型ネットリサーチを「GMO Market Observer」というサービス名で始めたようです。いままでは、アンケート設計などに費用がかかっていたところが削減できるとなると、アンケート/調査を実施することがもっと気軽にできるになり良いのではと感じます。

しかし、「良い」アンケート設計というノウハウもあるので、そのあたりは使い分けが必要なのかもとも思います。ちなみに、GMOの「GMO Market Observer」は、このようなサービスとなっているようです。

GMOリサーチでは、企業側が自身の操作でインターネット調査を行うDIY型リサーチシステムについて、利用する際の手間を軽減する「GMO Market Observer」を開発。インターネット調査に関する一連の作業を、1つのインターフェースかつシンプルな操作で簡単に実行できる。

GMOリサーチが保有するパネルソースに加え、ユーザー企業が独自に保有するパネルソースの利用も可能。アンケートの配信から、回収・集計までを同一インターフェースで行うことができ、より効率的に調査・データ収集が行える。

アンケート作成・集計システム「Market Observer Survey」により、ドラッグ&ドロップのシンプルな操作でアンケートを設問から作成し、集計が可能。従来はプログラミングで対応していた複雑なロジックにも対応でき、回答データは同一システム上でデータチェック・集計できるため、シームレスにアンケートの分析を行える。

DIY型インターネットアンケート調査の料金は、システム利用料が月額固定で10万円から、または1回答単位で60円(同)。パネル利用料金が日本調査の場合、30問、1000サンプルで24万8000円(同)など。「Market Observer Community」の料金は、初期設定料金が5万円(同)から、リクルート料金5万円(同)から。月額料金がシステム利用料金5万円(同)から、サンプル利用料金5万円(同)から。

これを見ていると、自分のところで持っているメルマガ会員などに、クローズドなアンケートなどを実施することもできそですね。大手企業などでは、この仕組みをうまく使って自分のアイディアが商品化されるというインセンティブが働くと、メルマガ会員の増加にもつながるかもしれませんね。

毎月の費用がかかるので、コンスタントにアンケートなどを実施する必要がある企業や部署でないと導入しづらいのかもしれませんが、ちょっと気になりますね。

GMO Markeet Observer

http://www.gmo-research.jp/rsp

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