「マイクロソフトが1月の月例パッチ公開」でもちょっと注意が必要かも。

マイクロソフトが定例のアップデートを行いました。このパッチは、セキュリティホールをふさぐ意味でも当てる必要があるのですが・・・。

日本マイクロソフト株式会社は15日、1月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)に関するセキュリティ情報4件を公開した。脆弱性の最大深刻度は4件とも、4段階で上から2番目の“重要”。

公開されたパッチはいかのもののようです。

「MS14-001」
WordおよびOffice Web Appsに関する3件の脆弱性を修正する。

「MS14-002」

Windowsカーネルに関する1件の脆弱性を修正する。

「MS14-003」
Windowsカーネルモードドライバーに関する1件の脆弱性を修正する。

「MS14-004」
ERPソリューション「Microsoft Dynamics AX」に関する1件の脆弱性を修正する。

2013年10月に公開された「MS13-081」のWindows 7およびWindows Server 2008 R2向けの修正パッチについて、インストールが失敗したり部分的にしかインストールされないといった問題を修正した新しいプログラムを公開している。

で、早速アップデートしてみたのですが、再起動のあと正しく起動しない不具合が・・・。セーフモードにし、一旦削除したあと、インストールしなおしたらうまく行きました。

仕事場のパソコンも自宅のパソコンも同じ現象が起きたのですが、なにがいけなかったのだろう?

ちなみに、わたしの環境は、Windows7 Home Premium 64bit SP1適用済みです。ご参考までに・・・

そんな感じで、インストールできないということはないようですが、いつものようにするっと行く感じではなかったので要注意です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です