Androidのロゴが変更。良くなった?悪くなった?
Google I/Oが先日行われました、そこでのプレゼンを見ているとAndroidのロゴが変化しているようです。Googleのロゴなんかも少しずつ変化していますしね。
マイクロソフトも自社ロゴやWindowsのロゴなんかも時折変えています。ただ、そのときは組織として大きく方針を変えるときにのような気がします。
そんな中でのAndroidのロゴ変更ですが、どんな意味がこめられているのでしょうか?
ガジェット通信では、こんな形の記事にしています。
Google I/O 2014の発表内容をご覧になった方は既にお気づきだと思いますが、今朝の発表から「Android」のロゴの書体が新しくなっています。
書体を変えたのはAndroid Lで導入された“Material Design”という新デザイン方式に合わせるためと考えられます。
Androidのリリースからは次の図のようなっ書体でしたが、今後、「Powered by Andriod」の書体も変わっていくのでしょうね。
AndroidもOSとしては、マルチスクリーンとしれスマホに限らずに、様々なデバイスでの基盤として使われてゆくことを方針として新ためて設定したようです。
このようなモバイルOSが統一されてそれぞれの端末が有機的に連携されるというのは、利便性から見ても有効だと思います。
ここでロゴ変更ということを行ったのは、そのようなこともあったのかなと感じました。