dynabookはどうなるの?東芝がリストラを発表
ノートパソコンの元祖というべきdynabookを製造している東芝がリストラ策を発表しました。決算などの不正の影響を受けてのことだと思いますが、ノートパソコン事業も最近は良くないようです。
dynabookという良いブランドをもっているので、こちらを生かして何かあたらしいものを始めてくれたらうれしいなと思います。
東芝は12月21日、構造改革の一貫として、2016年4月1日をめどにパソコン事業を分割する計画だと、明らかにした。
パーソナル&クライアントソリューション社を、100%子会社の東芝情報機器に承継する。合わせて2015年度(2016年度3月期)通期連結業績予想を発表、5500億円に上る純損益となることを明らかにした。これにともない、パソコン・映像・家電各事業を大幅な縮小を行なうという。
東芝では「新生東芝アクションプラン」としてグループの構造改革を断行。とくにパソコン事業や家電事業を含む、ライフスタイル事業グループに関しては大きな構造改革を進める。