ソーシャルウェブを読んでいる

ソーシャルウェブを現在読んでいる、なかなか面白い。結構知っていることも多い
のではあるが、このように書籍になったものとして読んでみると違う視点を得るこ
とができるような気がする。

現在のソーシャルウェブの基本的な方向性は、群集の叡智をベースにしており、多
くのユーザーがよいと思うものは、情報の価値がたかいという理論である。
つまり、その社会(ウェブ〉の参加メンバーと情報へのニーズや感度が近似してい
る場合には、その社会での知識(ナレッジ〉が自己の目的においても有用であると
の判断となっている。民主主義の多数決の論理ににも近似したこの仕組みは、現
在のところ有用に機能しているようだ。しかし、ある種のパラダイム変換の時に、
マイノリティ?の意見が非常に重視された歴史を考えて見ると、このような文脈の
ウェブのあり方の中では、もしかしたら、重要だけれど、マイノリティにポジショ
ニングされる情報というのは、マジョリティに変容しづらいのではとも感じる。

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