Windows8.1は10月18日に発売

Windows8のアップデートバージョンである、Windows8.1が10月18日に発売されるそうです。今回は、スタートボタンの復活などニュースになるようなテーマもいくつかありますが、何かイベントは開催されるのでしょうか。

Windows 8.1の提供開始は10月18日に決定!
http://ascii.jp/elem/000/000/817/817570/

 

Windows8ユーザーは、Windowsストアから無償でアップデート可能になるようです。スタートボタンの件以外には

Internet Explorer 11の搭載、Windowsストアの刷新、SkyDriveとの連携強化などがあげられる。

 

とのことで、それほど大きい変更ではないような感触も伝わってきます。

ただ、Windowsアプリの開発者目線では、このような記事になっているように結構大きい変更点もあるようです。

Buildレポ:Windows 8.1は外見は同じでも中の変化はスゴイ
http://ascii.jp/elem/000/000/803/803516/

 

上の写真には、Windows 8にある機能(緑)、Windows 8.1で追加された機能(青)、8.1で強化された機能(黄緑)などがある。また白い枠がついているのは、デスクトップ側でも利用可能な強化点のあるAPIカテゴリだ。見た目の変更がスタートボタンやデスクトップ起動といったわずかな部分でしかないのに比べるとAPIは大きく「変化」したといってもいいだろう。

 

いままでは、API周りの充実度が低いとか完成度が低いとか感じていた人にもだいぶまんぞくできるように変化してきているようです。

このあたりは、実際に触ってみないとなんともいえませんが楽しみなところですね。

ただ、タブレット周りではAndroidなどに完全に負けている印象があるので、もうちょっとがんばってもらいたいですね。

でも、これからのWindowsのOSは本当にこのUIでがんばってゆくのでしょうか。Windows7が以外に使いやすく感じている自分としては、まだまだなじめないUIなのではあります。

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