オンラインストレージのBitcasaが日本での事業をスタートです。

オンラインストレージサービスを提供している米Bitcasaが日本でのサービスをスタートしました。いままでも英語版を使うという方法で、日本国内でも利用できましたが、日本語版を用意して本格参入です。

クラウドドライブを容量無制限で提供、「Bitcasa」が日本進出、年額99ドル
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130828_613093.html

「Bitcasa Infinite Drive」を、日本を含むアジア市場で提供開始すると発表した。料金は年額99ドルまたは月額10ドル。アジア市場でのサービス開始を受けて9月15日までの期間、新規ユーザーを対象に20%割引の年額79ドルの特別価格を設定している(登録時にプロモーションコード「ASIA20」を入力)。有料サービスのほか、10GBまで無料で使えるトライアル版もある。

アカウントは、もっていましたので早速ログインするためにアクセスするとちゃんと日本語で表示されていました。また、専用クライアントも用意されているので便利に使うことができそうです。

クラウドにデータをアップロードする際は端末側で256ビットAESにより暗号化され、クラウド側には暗号化されたデータが保存される。また、最低3個のコピーがデータセンターに保管されるため、ローカルに保存しておくよりも信頼度が高いという。

クラウドサービスは、信頼性が良くわからないものもあるなかこのような対応は信頼感があがってよいですよね。

iOSアプリ

Androidアプリ

最近は、LINEをに社名が変わったNaverやKdriveなどがサービス提供の終了をアナウンスしていたり、リコーのクオンプがサービスの終了していたり、どうもこのオンラインストレージも勝者と敗者がはっきりしてきたというかんじでしょうか?

個人的には、非常に便利に使っているので、各社ともサービスレベルの向上にがんばっていただきたいと願うところです。

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