パソコンも変わって来ているようです。
最近、テストサーバ用に小型のPCがほしいなあと思っていたら、こんな記事を見つけました。
15日発売予定のASUS製小型ベアボーンキット「VivoPC」(型番:VM40B)のサンプル版がBUY MORE秋葉原本店で展示中だ。
ASUS製小型ベアボーンキット「VivoPC」。ASUS版“NUC”とも言えそうな特徴的なデザインだ
ASUS版“NUC”とも言えそうな「VivoPC」は、HTPCを想定した小型ベアボーンキット。スマートフォンやタブレットからWi-Fi経由で操作する「リモートコンピューティング」機能、DLNA対応機器との接続、スマートフォンやタブレットとの自動同期機能を備える。
内部の様子。付属のドライブトレイアダプターを使用することで2.5/3.5インチSATAドライブを搭載することもできる
主なスペックは、CPUに「Celeron 1007U」(2コア/1.50GHz/L3キャッシュ2MB/TDP17W)を搭載し、チップセットには「Intel NM70 Express」を採用。メモリースロットはDDR3 SO-DIMM×2(最大16GB)で、インターフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×4、SD/MMCカードリーダー、音声入出力×3、光オーディオ端子×1など。付属のドライブトレイアダプターを使用することで2.5/3.5インチSATAドライブを搭載することもできる。
そのほかギガビットイーサネットやIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth4.0を標準装備。全体サイズは、190(W)×190(D)×56.2(H)mmで、重量は1.2kg。
予価は2万9980円となっている。インターフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×4、SD/MMCカードリーダー、音声入出力×3、光オーディオ端子×1など
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【取材協力】
29980円ですか、これにハードディスクとメモリを買うと4万円強で、サーバを一台作ることができそうです。
中古のパソコンを見てばかりいましたが、この値段なら新しいHDDで安心運用というのもありかなという気がしてきます。
あとは、24時間運用するとした場合に電気代がどのぐらいかかるかな。