東京のタクシー利用が楽になるかも?

東京ハイヤー・タクシー協会が、業界横断型の共通配車サービスをはじめたよです。

東京ハイヤー・タクシー協会が、日本初の共通配車サービス「スマホ de タッくん」を開始した。

「スマホ de タッくん」は、ユーザーがスマートフォンやタブレット、PC から、ユーザーに最も近い場所にいるタクシーを呼ぶことができるサービス。

東京のタクシー6,500台をスマートフォンから呼べる共通配車クラウドサービスが開始

「スマホ de タッくん」のトップページ

ユーザーがスマートフォンなどの GPS での迎車情報と、タクシーの GPS 動態情報でサービスに参加する複数のタクシー無線グループの車両のうち、ユーザーに最も近い車両を配車するようです。

このサービスは、東京23区、武蔵野市、三鷹市を対象エリアに、日本交通、大和自動車、共同無線、チェッカー無線など計約6,500台で開始します。引き続き拡大して、2014年4月には、対応車両が増えて計約9,200台で利用できる予定。

ひとつのエリアで複数のタクシー無線グループが共通のアプリを使い、配車サービスを行うのは、これが日本初となります。

いままでも、電話でタクシーを呼ぶときにはどの会社で来てもらうのかなどで、意外に不便なところもありましたが、改善されるとよいいですね。

でも、特定の会社に来てもらいたい場合は従来の方法で呼べば来てもらえるのでしょうか?

やはり。「ここ」のタクシーがよいというのもの少なからずありますしね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です