エレクトロニクス業界を円相場・・・。

日経新聞の株式欄に「大機小機」という欄があります。そこで、なるほどということがありました。詳しい方には、当たり前かもしれませんが・・・。

多くのエコノミストにとって、ここ1年余りの最大の誤算は大幅な円安の下での輸出の伸び悩み、輸入の増加から、貿易赤字の拡大が止まらないことだろう。

確かに、円安になれば輸出関連企業の業績が伸びて、景気はどんどん良くなるというはずでしたが、今日のソニーの発表や先日のNECの発表などを見ても業績がよくなさそうです。それを受けてという事でもないでしょうが、貿易赤字は続いているようですし・・・。

 確かに企業の海外生産拡大などで、輸出が伸び難いのは事実だが、最大の要因はエレクトロニクスの輸出が伸びず、スマートフォンの輸入急増などもあり、電気機器の貿易黒字がほぼ消滅しつつある

最近は、国内生産している純粋な「日本製」は減っているように感じます。だいたいは、日本のブランドでも海外工場で作った「海外製」とくに、自動化が進んでいる部分ではその傾向が顕著な気がします。それに、今スマホで売れているのはソニー以外は、サムソンやアップルなど海外製品が多いですし。それらは、すべて輸入にカウントされるのでしょう。

 エコノミストの予想が外れたのはハイテク製品を中心とする耐久消費財の価格だろう。かつて日本のエレクトロニクス産業が世界のリーダーだった時期は、生産性向上を反映したハイテク製品の価格下落が消費者物価を押し下げていた。だが、それらが輸入財と化した現在、円安で価格は上昇し始めている。

そうなんですよね。昔は、日本企業が頑張って安く作れるように努力して、値段が探しましたが、最近は、円安になるとアップルのように値上げされてゆくものが多いです。食品でも、輸入されている食材も多いので、その部分円安の悪影響を受けているのではないかと思います。

そのような意味では、安倍さんの現在の政策は実は、間違った方向へすすんでいるのかもしれないと感じました。

 

 

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