LINEをメモ帳代わりに使う方法が紹介されていました。

コミュニケーションツールのLINEです。そのLINEをメモ帳がわりに使う方法が紹介されていました。よく読んでみると、わりと昔からある方法なんですけどね。

INEを頻繁に使っていると、わざわざ他のアプリを起動したりせず、LINEの上ですべて済ませたいという人もいるかもしれません。実はLINEは、トークや情報の取得だけではなく、メモ代わりに使うこともできるのです。

このやり方は、実はFacebookなどでも可能な応用の利く方法です。メモを貯めておく自分だけの場所(グループ)を作り、そこに投稿することで、メモ置き場となるのです。

仕事でメールを使う人や携帯メールのヘビーユーザーなら結構やっていたと思われる、自分あてにメールを送るという方法と同じです。メールの場合は、自分あてで「題名」を決めておくと、そのメールだけ別フォルダに入れることができます。そして、そのメールメモを参照できるという使い方でした。また、メーリングリストを使う方法とも類似しますね。

LINEの場合は、自分あてのメッセージがないようなので、オリジナルのグループを使ってそこに投稿するというスタイルのようです。

具体的な手順はどうするの?

具体的な手順も紹介されています。この流れに沿ってゆけば、大丈夫そうです。

自分だけのグループをメモ代わりに使おう

「グループ作成」をタップして、20文字以内でグループ名を入力し、さらに「保存」をタップしましょう。

1.「その他」→「友だち追加」をタップ

2.「グループ作成」をタップ

3.グループ名を20文字以内で入力しよう

4.グループ内にメモ用グループができた

これで「メモ」は、グループ欄に入りました。メモしたい場合は、「友だち」→グループ欄の「メモ」をタップした後、「トーク」をタップします。そこでメモしたい内容を入力、投稿しましょう。後で見返す時も、同じ手順でこのトーク画面を開くだけでOKです。メモを共有したい相手がいる場合は、通常のグループと同様、他のメンバーをグループに招待してください。

5.「トーク」をタップ

6.メモを入力しよう

7.吹き出しをタップでコピーできる

http://news.mynavi.jp/articles/2014/03/18/line_howto/

LINEを使い始めたけど、まだ慣れていないなんて人もこれで使い方になれるというのもありかもしれませんね。

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