ビデオカメラのライブ配信に使えるかも?AVerMediaのUSB3.0対応キャプチャーユニット『CV710』。

最近、民生用ビデオカメラを使ったライブ配信について調べていたところ、いろいろ難しい事情があることが判明。残念な感じだったところで、この製品を発見。これなら・・・。

AVerMediaのUSB3.0対応キャプチャーユニット『CV710』は、ゲームの画面をキャプチャーするユニット。入力はHDMIで出力はUSBを持っているということはこれを使えばライブ配信ができるかも。詳しくは、以下の記事を参考に。

CV710
過去に何度も紹介してきたキャプチャー製品。近年注目を浴びている台湾のAVerMedia Technologies社が新製品を発売したので紹介したい。今回の新製品は『CV710』という製品で、HDMI入力とUSB3.0による転送。ゲームから直接の取り込みだけでなく、デジタルカメラなどHDMI機器ならなんでも録画可能。

昨今普及してきたUSBによるキャプチャー製品。1080pによるフルHD録画製品も増えてきたが、USBで60フレーム録画を実現しているのはまだまだ少ない。現時点では1080pを60フレーム録画できる貴重なUSBキャプチャーデバイスである。

AVerMediaおなじみの専用ソフトウェア『RECentral』で録画・配信の管理が可能。こちら現在既に販売中で『アマゾン』などで購入可能。値段は2万2000円程となっている。

http://getnews.jp/archives/548740

この記事をみていると、デジタルカメラなどとの記載が。であれば、デジタルビデオもこの「CV710」に出力して、USBにコンバートすればノートPCに入力できるそうな気がします。ゲーム用などあるのかな?もうちょっと調べてみようと。

普通のライブ背信は、デジタルビデオの出力は、DV(IEEE1394)もしくは、HDMIとなっています。それに対してPCの入力側は、HDMIというのは少なく(ノートPCでは皆無)、IEEE1394もデスクトップではありますが、ノートPCではほとんどなくなっています。

そのような事情から、デジタルビデオとノートPCの組み合わせでは、今回のような機器間に挟まないとライブ配信ができないようなのです。しかし、ライブ配信機器という視点で探すと結構少なかったのでどうしようかなと考えていたところ、この記事を発見。これならば比較的安価で要求を満たしそうで期待します。

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