ubuntuをUSBブート仕様にして、ブートCDも準備

いま使っているイーマシーンズのPCは、USBブートに対応していいない。なので、USBブートのubuntuを使ってみたかったけれど無理かなと思ったら、CDブートと連携させてUSBubuntuを起動させるスクリプトがここに掲載されていたんのでトライ。

最初は、RoxioのEasyMediaCreator8を使ってisoイメージを焼いたのですが、kernel panic …のエラーがでてうまく連携できていませんでした。そこで、imgBurnここを参考に使って焼いてみたらうまくいきました。
EasyMediaCreatorは、どうもこの手の作業には相性が悪いという情報が、いくつか散見されていたのでもしやと思ったら、案の定ここが原因のようでした。

今回の作業では、以下のサイトを参考にさせていただきました。

7.04 Ubuntu on USB Flash — ブートCDの作成法

UbuntuをUSBメモリにインストールして使う

それと、パーテーションの分け方ですが、最初のパーテーションは650MBから700MBで問題ないようです。いくつかのサイトには、追加アプリ用に多めに取っている方もいらっしゃるようですが、追加のアプリケーションは2番目のパーテーションのファイルシステム内に展開されるようなので、最初のインストール時に必要な上記のサイズを設定してあとは、成り行きでパーテーションを区切ればOKです。

※このパーテーションの区切り方についてあまり説明されている方が少ないようなので、ちょっと書いておきます。

ここの方が、どうようのことを書いていらっしゃいます。

Ubuntu LinuxをUSBメモリにインストールする方法

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