アフィリエイトビジネスが今も拡大中だそうな。

アフィリエイト市場が拡大している――その要因は意外にもあの業界のお客さん
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1305/08/news005.html

「アフィリエイト」このサイトにもいくつかバナーなどを貼っております。はい。そのアフィリエイトは、はじまって10年以上経過していますが、まだまだ成長している様子です。リンク先のページを見ていただくと詳しく出ているのですが、一時期、社会問題になった消費者金融業界などが伸びているようです。

たしかに、スマホが普及するについてPCでは利用しなかった層がインターネットを利用するようになって、新たな客層が生まれているのかもしれません。

しかし、消費者金融にしろ、青天井でユーザーが増えてゆくことはないのでもうすこししたら、ニーズのある人は口座を持っているという状態になってしますうのではと感じます。ただ、このアベノミクスの景気が拡大してゆくといままでは利用しなかった層の人も、利用してみようと思うかもしえませんので、そのあたりは流動的なのかなと感じます。

ただ、現在メディア事業を行っている企業は、多かれ少なかれこのぢアフィリエイトの広告とリスティング広告の媒体費で収益を取っている側面があるので、インターネットの利用者や利用時間が伸びてゆくと、このアフィリエイトビジネスも伸びてゆくんだろうなと思います。

そもそもアフィリエイトってなんだよと思う方は、このサイトの広告をクリックしていただくと、その広告に合わせたページが表示されますので、それがアフィリエイトになているということです。

つまり、損害保険の販売代理店のような仕組みなんです。自動車整備工場なんかに、損害保険の看板がついていたりしますよね。自動車整備工場は、本業は自動車の整備ですが、自動車のユーザーは、損害保険も契約したいと思ってるわけです。そこで、看板を掲げることで、ここでも保険の契約ができますよと、告知をして実際は、提携した損害保険会社と契約してもらい、手数料をもらうという仕組みになっています。

インターネットだから、と意識すると難しいと感じるかもしれませんが、実際の社会にあてはめてみると非常に簡単な仕組みだということが理解できるでしょ。

ビジネスモデルとか、ネット業界の人は、ややこしく言うことが多いのですが、意外に仕組みは単純だったりします。

そもそも、所詮人間が考え付くことをITを使って仕組み化や自動化しているだけですから。

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