iPhone5の3円運用でもSMSはつかえるよ。
MNP、一括0円でiPhone5ユーザーとなった私ですが、まだまだiPhone5を使いこなしてはいません。3円運用のためLTEネットなどのサービスは、廃止したのですが、SMSは音声回線の部分を使っているはずですので、使えるのではと思いしらべてみました。
結果は、3円運用でもSMSサービスは使えました。
auのサイトでも以下のような記述となっています。
http://www.au.kddi.com/iphone/service/message.html
SMS(i)は電話番号で、auおよび他社のケータイ・スマートフォンとメッセージを送受信できます。絵文字も送信できます。「LTEプラン」へのご加入で、 auどうしは24時間無料で送信できます。
国際SMSで、海外の現地ケータイの携帯電話番号宛でもメッセージの送受信ができます。
国際SMSについてはこちら
表示イメージ 絵文字対応表を見る お申し込み 不要 送信可能な相手 auケータイ・スマートフォン、他社ケータイ・スマートフォン 国内送信料 無料通話付き料金プランの場合、無料通話内で送信可能。
※無料通話付き料金プランで無い場合、3.15円/通(「LTEプラン」ご加入の場合、au携帯電話への送信料は無料)受信料 無料 受送信文字数 全角最大67文字(半角の場合は最大153文字) ※SMS送信数(国際SMS含む)は、200件/日までとさせていただきます。
※最大送信文字数を超えて本文を入力した場合は、送信時にエラーとなります。
(設定でMMSをオンにしている場合は、MMSに切替わりますが、auのiPhone宛以外はエラーとなりますのでご注意ください。)※複数宛先にSMSを送信する場合は、設定でMMSをオフにする必要があります。
(MMSをオフにするとMMSを受信できなくなりますのでご注意ください。)※入力した絵文字によっては、文字数カウントが正しく行われない場合があり、送信文字数以内であっても送信時にエラーとなる場合があります。
※モバイルデータ通信オフ設定、データローミングオフ設定でも送信可能です。
ここ書いてあるように、モバイルデータ通信がオフの状態でもSMSサービスは利用できるようになっています。ためしに、自分のガラケーにSMS(Cメール)を送ってみましたが、問題なく送ることができました。
普段は、PCメールを使っているのでそれほど必要性は感じません。けれど、忘れ去られつつある東日本地震のときのような時には、相手にメッセージが届いたかどうかがわかるこのサービスは重宝したので、やはり使えると便利だなと思います。
また、携帯番号しかしらない相手でもこのSMSであればメッセージを送ることができるのでメールアドレスが変わったのを忘れていた相手などの場合でも有用なのでは、ないでしょうか。
ただ、iPhoneの仕組みに慣れていないせいか、Androidの感覚で操作しようとしたせいか、操作方法がどうも判りにくかった気がします。
たしかにUIは洗練されているし、使い慣れてくると良いのかもしれませんが、最初にAndroidで慣れているとどうも使い勝手が異なりとまどってしますところがあります。
なにはともあれ、これで電話の着信とSMSという最低限のサービスを享受しつつ、Wifiでインターネット接続を行うという3円運用の最強端末になってきています。
次は、Fusion IP Phone を導入してみたいと思います。