LINE電話いよいよスタート。使ってみました。

LINEが発表していた「LINE電話」ですが、Android版が先行して昨日(3月17日)サービスインしました。

LINE電話は2月に発表された一般回線向けの電話サービス。低料金で通話できることが特徴で、国内の固定電話宛てでは1分2円、携帯電話宛てでは1分6.5円で通話ができる。

なお、Android版は最新バージョン(ビルド番号:4.1)にアップデートすることで利用できるが、携帯電話番号認証を利用して登録したユーザーのみ「LINE電話」を利用できる。Facebookを利用して認証したユーザーについては利用不可のため注意が必要だ。

記事を見ると、携帯電話認証をしていない端末では使えないようですね。そうだとMVMOでもSMS付のものでないとちょっと利用しづらい感じでしょうか。(抜け道はありますが…)

LINE電話を使ってみた感想

わたしも早速使ってみました。自分の携帯電話宛てで発信してみましたが、そんなに悪い感じはしませんでした。いろいろな環境で使ってみないと実用性は判断できないと思いますが。

LINE電話の使い方

使う方法は、新しいアプリではなくいつものLINEアプリを最新版にアップデートすると、「LINE電話」という項目が、スクエア状のメニューに表示されます。電話の掛け方は、

  1. LINE電話を選択
  2. パッドが表示されるので電話番号を入力
  3. 「発信」を選択

それだけでOKです。しかし、LINEコインなどでチャージしていないと「何もないから電話かけられません」というメッセージが表示され、チャージを要求されます。私の場合、1000円がデフォルトで表示されたのでそのままGooglePlay経由で決済しました。

まとめ

この便利さで、音質も問題なければこれは結構普及するかもと思います。
でも、先日viberを買収した楽天はどういう対抗策を打ってくるのでしょうか。

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