「2013年の世界の企業・公共機関のIT支出は2兆690億ドル」どうもソフトウェアの投資額が高いらしいよ。
2013年の世界の企業・公共機関のIT支出は2兆690億ドル―アプリとアメリカが変化の牽引役(Forrester予測)
http://jp.techcrunch.com/2013/07/16/20130715forrester-2-1-trillion-will-go-into-it-spend-in-2013-apps-and-the-u-s-lead-the-charge/
記事内では、ソフトウェアの金額が高い言っていますし、確かに一番費用が掛かっている箇所は、ソフトウェアに関連する支出なのですが、実際はそこまで突出しているわkでもないようです。
従来は、コンピューターシステムの費用がハードウェア中心であったことを考えると、現在のソフトウェアの投資額が大きいというのはこの業界のパラダイムも大きく変わってきているのだろうと感じます。
事実、いまの業務ではハードウェアとしてのコンピューターパワーに頼るというよりは、ソフトウェアの機能に頼って様々なソリューションが成立していることを考えるとそのようなトレンドにも納得いく気がします。