「Android Device Manager」は、8月提供予定です。
Google版の端末検索機能「Android Device Manager」が8月から提供されるらしいです。
「米Google、Android版「iPhoneを探す」機能を8月中に提供予定~Android 2.2以上で利用可能」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130805_610336.html
対象となるAndroid OSのバージョンはAndroid OS 2.2以上。Google Playの一機能として提供されるため、別途アプリをダウンロードおよびインストールする必要はないという。
Android Device Managerでは、端末位置を地図上に表示し、確認された最新の時間と、測定誤差のエリアが円で表示される。最大音量で鳴らすか、リモートワイプするかを選択できる。最大音量で鳴らすを選択した場合、マナーモードになっていても鳴らすことができる。店や家の中で、ソファーの隙間に落としてしまった時などに役立つ。
リモートワイプ機能では、「端末上のすべてのデータを素早く安全に消去できる」と説明しており、端末が盗難に遭った場合にデータが犯罪者の手に渡るのを防ぐことができる。
インターネットウォッチの記事では、このように書いてありますので、新たにアプリをダウンロードしらりOSのアップデートを行ったりという手間がなく導入できそうな感じですね。
先日のブログにも書きましたが、この機能を使うためにアンチウィルスアプリが限定されていたことを考えると、早く公開されないかなと楽しみです。
それに、iOSやサードパーティーから比べると後発になっているので機能的にも完成度の高いものを期待したいところです。