ソフトバンクが新料金プランを発表!

ソフトバンクは、スマホ/携帯電話での新しい料金プランを発表したようですね。

1月に音声定額とパケット定額をセットにした新定額サービスを発表。

しかし、1回の通話時間が超過すると30秒につき30円の通話料が加算されるほか、国内パケット通信の超過分は、Sパックが100Mバイトごとに250円、Mパックが100Mバイトごとに125円、Lパックが100Mバイトごとに100円かかる。そのため消費者からは「超過分がかかるのでは定額ではない」「実質的な値上げではないか」といった疑問の声が上がっていた。

この表を見ると、ヘビーユーザーは既存の方がメリットがあるし、このプランでは実質値上げになる人も多いように感じます。

しかし、ほとんど会社の中で仕事をしていて、スマホを使うのは土日と通勤の時という人にとっては、意外に使えるプランなのかもと感じます。

毎日帰るコール(懐かしいことばですね)をしても、20回、最近のMVMOの流れを見ても2Gまで使えるプランでそんなに不満が聞こえてこないところを見ると、Sプランで収まる人って結構いるような気がします。

ホワイトプランや家族同士無料、学割など、我々がこの6年間に打ち出した料金プランは最初にいろいろな批判を浴びたが、ほとんどが他社も追随している。今回も似たようなことになるのではないかと予測している」と見解を述べた。

たしかに、学割なんかは、各社の春商戦の主力プランになっていますし、同じキャリアなら無料というプランも最初は、ソフトバンクだったかもしれません。

このプランは、実質値上げにある人もいるので、消費者ニーズとしては未知数な気がしますが、キャリアとしてのメリットはあるので最終的には、MVNOに負けないためにも導入されそうな気がしますね。

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