日本HPがAndroidタブレット1万3860円で発売

中華タブではなく、ちゃんとしたところからお得なタブレット端末が発売されるようです。

 

日本HP、直販価格1万3860円のAndroid搭載タブレットを投入。店頭では16GBモデルを2万円で販売、ほかにノートPC型なども発表
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20130729/1099583/

ざっくりとした仕様は、以下のように書いてあります。

Slate7は米国の音響メーカーである「Beats Audio」ブランドの高音質なサウンド機能を搭載した7型液晶のタブレットだ。画面解像度は1024×600ドット。CPUにはCortex-A9(1.6GHz)を採用した。メモリーは1GBで、ストレージは直販モデルが8GB、店頭モデルが16GB。前面と背面にカメラを搭載する。最大32GBまで認識するmicroSDメモリーカードスロットを装備。通信機能はIEEE 802.11b/g/nの無線LAN、Bluetoothに対応する。本体サイズは縦197×横116×厚さ10.7mm。重さは370g。バッテリー駆動時間は最大で約5時間。OSはAndroid 4.1。本体色は赤と銀がある。

ストレージが8GBの直販モデルは1万3860円。ストレージが16GBとなる店頭モデルの価格はオープンで、実勢価格は約2万円。直販モデルは8月6日に受注を開始し、直販・店頭とも8月下旬に出荷を予定する。

 

 

画面サイズが、1024×600というのが残念な感じです。他は、まあそれなりな感じですが、このネットブックで使われる予定だった液晶パネルが大挙して、廉価版Androidに使われるというのはいかがなものでしょうか?

実際、ウェブとメールにしか使わないのでしたら、OSがWindowsXPからAndroidになっただけで使用目的は達成できると思われるので、いままでタブレットを使っていなかった人やノートPCまでのスペックは必要なないなという人には、売れてゆきそうな気がします。

私自身も普段ノートPCを持ち歩いていますが、最近ちょっとした外出ならタブレットでもいいんじゃないと感じることも多いので、こういう商品のニーズは結構あるかもしれませんね。

中華タブのような怪しさは、ないようですし。基本的な要件は充足しているようですしね。

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